こちらの本を読みました。(オーディオブックで読了)
著者:柳生 雄寛 、ナレーター:デジタルボイス
著者は、19歳で起業し複数の事業を立ち上げた後、経営コンサルタントとして活動されている方だそうです。
最近なんだかうまく物事を決められず、堂々巡りが増えているかも.. と思い困っていたときに、ふと気になり読んでみました。
(* 聴き書きのため、引用として記載した文字が原本と若干異なるかもしれません。ご了承ください)
決めるプロセスの見直し
10年近く様々なアプローチで片づけをするうちに、少しずつ決断力や判断力がついてきたように感じていました。
片づけをしながら物や自分に向き合う過程は、選択・判断・決断といった力を養い、磨けるものだと今も思います。
片づけ日記それでも、なんだか煮詰まってしまいうまくいかない.. という時期も人生にはありますね。。
そんなときにこちらの本を読み、決断のプロセスを見直すのに役立ちました。
ある程度できていること、足りない部分や必要だと感じる部分は、人それぞれ異なると思います。
備忘録的ですが、個人的に印象に残った内容やあらためて見直していきたいことを簡単にまとめてみました。
決断のためのテンプレートを知る
■ 印象に残ったところ
・ 「思っている」と「決める」は違う(多くの人はこの区別ができていない)
・ 決めるには行動がともなう(思っていると決めるの境界線)
・ 消去法で決める場合、選ばなかったものは完全に捨て切る
・ 小さな決断と結果を検証していくことが重要
■ 決めるためのプロセス
決断には、「決めるためのノウハウ」と「続けるためのノウハウ」がセットで必要。
(マーケティングとマネジメント、両方の考え方が必要)
【決めるためのノウハウ /マーケティングの11項目】
11項目のどれか1つ欠けても、人は動けなくなる。
もれなく埋められるかが重要。
1. だれが
2. なぜ
3. なにを
4. だれに
5. だれのために
6. だれと
7. いつからいつまで
8. どのように
9. いくらで
10. いくつ
11. どこで
【続けるためのノウハウ /マネジメントの3項目】
1. 時間
2. 品質
3. 数字
(詳細は本書を見ていただくとして。旅行計画を例に上記の解説がされていましたが、仕事にも日常生活にも様々な場面で応用できそうです)
言われてみれば確かに..と思うことでも、自分では気づけない考え方やキーワードはたくさんあります。
決めることと続けること、これをひたすら繰り返していくのが人生そのものなのかもしれませんね。
自分の価値観を明確に定め行動することで、ものごとはよい方向へ進んでいくのだと、あらためて感じました。
(何かを決めるために、大きなことも日常レベルの小さなことも、迷ったときは先の項目にひとつひとつあてはめてみること。そして、行動の結果を見ながら微調整していくこと。
例えば、シンプルな生活を望んで片づけをしているのに家族の協力が得られず行動が止まってしまう…というような悩みも、自分の価値観やゴールにに沿って、上記の項目を埋めながら決断→行動→継続を繰り返してみる など)
☆
決められない..と思い落ち込むことがあっても、小さく区切り手順に沿っていけば、堂々巡りから抜け出して、きっといずれは解決したり改善したりするのだと思います。
仮にうまくいかなかったとしても、それも検証結果であり収穫のひとつになります。
決めて行動することがスムーズにできているときはよいとしても、なんだか決められず停滞していると感じることがあれば、
決断する過程にも、こんなふうに型があることを知って活用してみると、停滞から行動へ、少しずつ物事が動くきっかけになりそうですね。







