物の捨て方・手放し方についての振り返りは大事、という内容です。
こんまり(近藤麻理恵)さんの片づけを知る以前の私は、何かよくないものをやっつけるような、ちょっと雑で乱暴な片づけ方が多かったと思います。
昔の片づけ方は鬼退治のようだった..
ただやみくもに捨ててみたり、何かを忘れるために捨ててみたり。モノひとつひとつにしっかり向き合うようなことは、ほとんどしていなかった気がします。
以前の片づけ方は、自分のしてきたことを否定したり忘れたりしたくて、目の前にあるたくさんのモノと向き合うことを無意識に避けていたのかも。こんまりさんの本を再度読み返し、そんなことをしんみりと考えました。
『人生がときめく片づけの魔法 改訂版』ここにモノがあるという事実。それは過去に、他人ではなく、ほかならぬ自分自身が選択した結果、そこにモノが存在しているのです。危険なのは、それらを見て見ぬふりをしたり、自分の選択を否定するかのように乱暴に捨ててしまったりすることだと思います。
だから私は、モノを無意味にため込むことも、「とにかく何も考えずに捨てる」という考えにも反対。一つひとつのモノに向き合って、そこで出てきた感情を味わって初めて、モノとの関係が消化できると考えています。
人生がときめく片づけの魔法
「片づけ祭り」の楽しさとつらさを、きちんと味わう覚悟も必要
4月~9月までと決めた第2回目の片づけ祭り。期間が長い分、変に片づけ慣れしてしまって、きちんとモノと向き合うこと、感情を味わうことをおろそかにしてしまい、惰性のような感覚になることもあります。
とても大事だと思っていることも、日常の中で人はどんどん忘れていくもの。こうしてたびたび読み返して大切なことを思い出す、そういう作業もきちんとしていこうとちょっと気を引き締めました。
楽しいばかりではなく、ときにはつらい感情と向き合うこともあるけれど。それも含めて自分なりのよい片づけ期間になるように、目の前のモノをきちんと見ていこうと思います。







