暮らし

90代の働き方。何歳からでも自分に合ったシンプルで心地よい暮らし方を

90代の先達の方に、励まされ元気をいただくような気持ちになったことを書きとめます。


何歳からでも自分に合った働き方や生き方を選択する

40代50代で疲弊していては、先々どうなることか.. 

人生の壁を感じるたび、そんなふうに思うことが増えていました。

再びやや重めな気持ちになっていた頃に、本田民子さん(2023年 当時90歳)のことを知りました。

驚異的な知力体力に驚きつつ、素敵な生き方にただただ感心。

90代、マクドナルドで働いて20年超。日々のバス通勤と3時間半勤務が元気の源


今の自分や手持ちのもので大丈夫という感覚

何があっても今できること今あるものを大切にできれば、日々はそれで十分に健やかで穏やかなものになると、自身を振り返りつつ反省しました。

そして、92歳の現在(2025年5月)も変わらずお仕事を続けていらっしゃることを知り、うれしくあたたかい気持ちになりました。

だからバスを乗り継ぎ週4日8時半出勤でモップをかける…92歳の現役マッククルー「民ちゃん」が語る働く理由


本田民子さんについて

ざっくりまとめてみます。

・ 本田民子(ほんだ たみこ)さんは、熊本県在住の92歳(2025年現在。1933年生まれ)の女性。全国のマクドナルド店舗で女性クルーとして最高齢の現役スタッフ。

・ 病院の介護士や大学の清掃員を経て、67歳のときにマクドナルド熊本下通店に応募・採用される。

・ 2000年から同店で清掃クルーとして勤務を開始し、2025年夏で勤続25年を迎える。現在も週4日、朝8時半から約2時間、アーケード街や店内の清掃を担当。

・ 83歳まではバイク通勤をしていたが、バイク事故をきっかけにバス通勤へ切り替え。現在も一人でバスを乗り継ぎ、元気に通勤している。

・ 健康の秘訣は納豆を毎食食べることと、日々の運動(朝昼晩に20回ずつ腕立て伏せをする習慣)。また、歩くことも大切にしていて、90歳まで腰痛知らずだった。

・ 働くことが健康の秘訣であり、人が喜ぶ姿が生きがい。

・ 「タミちゃん」「民子さん」と親しまれ、若いクルーやお客様、商店街の人々からも愛される存在。

・ 目標は、100歳まで現役で働くこと。

・ 長く社会の一員でいられること、働けることへの感謝を忘れずに日々を過ごしている。

・ 娘さんを病気で亡くしたつらい経験も乗り越え、現在は孫夫婦・ひ孫と同居。穏やかな日々を送っている。

・ また、お寺での奉仕活動も続けており、家族や周囲への感謝の気持ちを大切にしている。


すべてを受け入れながら、日々の感謝とともに明るさと謙虚さを忘れず、自分らしく働き生きる姿に、見習うことばかりです。


誰もが持って生まれたものや環境は異なります。

あれもこれも足りない.. そんなことに目が向きがちなときこそ、今あるものやできることを書き出してみたり再認識してみたり。

自然と感謝の気持ちが湧いてくると、身の回りも心の状態も整って、暮らしはよりシンプルで心地よいものになっていくのかも。

日々の辛さや大変さもそれなりにあるけれど、なんとかやっていけるし大丈夫だと、自らを労ることも忘れずに。

いつからでも、それぞれが自分に合った働き方や暮らし方を見つけていきたいですね。

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