こちらの本を読みました。
リサ・スウェーリング(著)、 ラルフ・レザー(著)
気持ちが平坦というか、少し抑揚をなくしているかもと感じたときに、読んでみました。
幸せを感じない、よくわからない・・と思ったときは。
疲れすぎたり辛すぎたりして、心が麻痺してしまうようなことも、人生にはたくさんあると思います。
けれど、本書を読み、下記のことをあらためて感じました。
■ 幸せは、誰かに誇示したり、ムリに獲得しようとするものでもなく。本当に、とてもさりげないもの。
■ 幸せは、気づくか、気づかないか。その差だけかも。
(気づかなければ、どこまでいっても幸せを感じられない人生になる)
過度な期待や思い込みが、幸せを見えにくくすることも。
上記のように思う理由としては。
□ あまり大げさに考えすぎたり、期待しすぎたりすると、今ある幸せも感じられなくなるから。
□ 幸せは、ただ気づく、ふと見つける。そんな距離の取り方が、実はとても大切な気がするから。
幸せの種類は、たくさんある。
同じ出来事や状態を幸せと感じるか、そうでないか。すべては、個人の受け取り方の違いだけなのかも。
本書の中にある「幸せ」をいくつかご紹介しつつ、例として、自身が思ったことも振り返ってまとめてみます。
歯に挟まってたものが取れた瞬間
ギリギリ間に合ったトイレ
すいている電車
個人的には、そうだ、こういうことも幸せのひとつだよねと、再認識。
お腹をかかえて笑うとき
これは、最近あまりないな、と気づき。ちょっとしょんぼり・・。
カフェテラスで人間観察
誰にも邪魔されない読書
このあたりは、確かに、自分のタイミングでいつでもできること。
愛する家族
家族旅行
素の自分でいられる相手
家族仲がよい場合は、それを存分に味わうことができるし、もしそうでなかったとしても、友人・恋人との時間や一人の時間にも、また別の楽しさがあります。
忘れてたお菓子
コーヒーの香り
ぎっしり詰まった食料
ゴミ箱にホールインワン
雲をただ眺めているとき
これも日常的にある光景。こういう瞬間に、そのうれしさや穏やかさを心の中でもっと味わうことができれば、さらに幸せの底上げになりそう。
海外旅行
バカンス
今は、世の中の情勢的に難しくても。時間が経てば、また新しいかたちで国のあいだを行き来できるときが、きっとくるはず。
それを楽しみに世界地図を見ながら、先の計画を立てる時間も幸せ。
もちろん、国内旅行や近場での楽しみも広げられます。
ビーチで飲むカクテル
南国に旅行して、ビーチでのんびり本を読みながら、ピニャ・コラーダを飲みたい。。それができたときのことを思い出しました。(確か、小説の影響で、単にマネしてみたかっただけ・・)
いらないものを捨てる
やっと下せた決断
新しい知識
自分で決めた道
勇気が必要だったり、時間がかかったりもするけれど。
人生に大きく影響するこれらのことも、幸せを形づくっているものですね。
***
大小さまざまな500の幸せ。
本書を読むと、確かにこういうことも幸せだよねと、あらためて気づけたりするかもしれません。
かわいらしいイラストと短い言葉が、シンプルで素敵です。
幸せに対する考え方も感度も、人それぞれ。
幸せは、劇的なことでも、どんな小さなことでも、優劣も比べる必要もないものだと思います。
ここ最近を振り返って、くすっとさせられたり、ふと気持ちが和んだり、心地よかったりしたことを思い出して、リストにしてみては。
実は、意外とたくさんの幸せを感じていたことに気づくかも。
(少し気分が落ち込んでいた私も、書き出してみたら、思ったよりあって、なんだかほっとしました)
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