こちらの本を読みました。
マーク・レクラウ(著)
習慣について関心があるので、読んでみました。
「やってみる」ではなく、「やり遂げる」。
本書では、人生が変わる「100の習慣」が提案されています。
個人的に、ちょっとドキッとさせられ、自分の言葉と意識を変えていこうと思ったのが、下記の内容です。
■ 「やってみる」ではなく、「やり遂げる」ということ。
「やってみる」という表現を使うのをやめれば、大きな恩恵を得ることができる。この表現を自分の語彙から排除しよう。
たいていの人がそれをしない。
決めた内容が何であれ、「やり遂げる」という表現がよい理由としては。
□ 「やってみる」と言った人たちの多くが、それをしないから。
(本当に、それをやる気があるのかないのか、明確にする必要がある)
あいまいにしないことも大事。(具体的に実行と改善)
これまで、日々の小さなタスクでも、やや大きめの課題でも、「とりあえずやってみよう」という考え方は、わりと大事だと思ってきました。
心理的なハードルを下げ、行動しやすくなるからです。
ただ、個人的にも、「○○をやってみよう」と思いつつ、確かに、なかなか実行できていないパターンも思い当たるので・・。
やや大げさなかんじもありますが、あえて「やり遂げる」という言葉を、まずは心の中で使っていく。
これも、意識と習慣を変える第一歩になると感じました。
ゴールをあいまいにせず、行動と改善を積み重ねるのみですね。
臨機応変に、やる気になる言葉を選ぶ。
とはいえ、「とりあえずやってみる」が功を奏することも、体験として知っています。
簡単な例をあげると、掃除や片づけなど。
・ 掃除も片づけも、やる気が起きない。
→ けれど、1ヵ所だけ、または5分だけと決めて手をつけてみると。
→ 気分も乗ってそのまま継続、完了できたりする。
→ 結果として、習慣の定着へ。
「やってみる」でうまくいくこともあれば、「やり遂げる」という強い意志を持つほうが、成果が出ることもあると思います。
個々の性格や、やる内容に合わせて、「やってみる」「やり遂げる」の両方を使い分けられると、習慣も人生も、さらに良い方向へ変化しやすくなるのかもしれませんね。
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人生を変えるための、100の習慣。
全部は無理でも、本書の中で何か心に引っかかる項目から、ひとつふたつ実行するだけでも、変化はあると思います。
繰り返すが、大切なのは、人生で何が起こるかではない。自分がそれにどう対応するかが人生をつくり上げるのだ。
今が何歳でも、どんな状況に置かれていても。
人生をよい方向に変えられる習慣は、きっと作ることができる。そんなことを再認識できました。







