食べること

よい油・わるい油について知る。選び方、取り方

オリーブオイルをよく使うようになってから、他のオイル(油脂)についても、あらためて知りたくなりました。

個人的には、なんとなく体によさそうなど、イメージで油を使っていることも多かったので。

本などで学びつつ、よい油を適量とり、できるだけ健康を保つ自助努力も大切に。

『元気になる「油」、病気になる「油」』


自分なりに頭を整理しつつ、簡単にポイントをまとめてみます。


■ オイル(油脂)の基本

・油脂(固体・液体)の基本となるのは、「脂肪酸」という構造因子。

・食用に含まれる脂肪酸は、主にこちら。

 飽和脂肪酸(酸化しにくい固体の脂 = 肉類やバターなど)

 不飽和脂肪酸(酸化しやすい液体の油 = 植物油など)

 いずれも欠かせない油脂であり、大事なのは摂取量とバランス。

・不飽和脂肪酸は、オメガ9(オレイン酸)、オメガ6(リノール酸)、オメガ3(αーリノレン酸)に分類される。

・オレイン酸は人間の体内で合成できるが、リノール酸とαーリノレン酸は体内で合成できないため、必ず食事からとるべき必須脂肪酸である。

・一般的な日本人は、オメガ9やオメガ6を多くとりすぎて(特にオメガ6)、オメガ3が不足している。

・理想の摂取バランスは、「オメガ3 : オメガ6」を、「1対1 ~ 1対4 以内」に保つこと。(実際の割合は、1対15 ほどで、オメガ6が過剰に摂取されている)

・オメガ3系の油=(エゴマ油、亜麻仁油/アマニ油、イワシやサバなど青魚の油に多く含まれる)

 オメガ6系の油=(安価なサラダ油、スナック菓子・カップ麺など多くの加工食品に含まれる)

・わるい油を大量にとり続けることが、様々な症状や病気(アレルギー、イライラ、うつ、アルツハイマーほか)を引き起こす原因になることも。

・1日のオイル摂取量は、大さじ1.3~2弱くらいにおさえるのが理想。

・わるい油(精製されたもの)を避け、よい油をとるようにすること。

 等々。


***

精製された油、トランス脂肪酸などがよくないというのはわかっていても。

加工食品などに含まれていたりして、日常生活では思うように避けられない場合も。

それでも、できるだけ油の種類、摂取の仕方、量などに気を配り、少しずつでも変えていけたらと思います。

自身に合った油を選び、長く健康でいられる食生活を続けていきたいですね。

【えごま油】売れ筋ランキング amazon

【食用油】売れ筋ランキング amazon


一汁一菜も魅力的。簡単と美味しいを両立前のページ

生命保険を見直したいと思ったら。窓口相談の前に読む次のページ

関連記事

  1. 食べること

    気になる腸と脳の関係。腸内環境の改善が脳にも影響する

    近頃、「腸と脳」の関係が気になってきました。腸内環境の改善が…

  2. 食べること

    糖質制限を試してみた感想。継続して気づいた3つのこと

    免疫力を上げるべく、この5ヵ月ほど、地味に糖質制限を試してい…

  3. 食べること

    ジャンクフードはなぜ食べたくなるのか

    世界で活躍する著名な方々をも、とりこにしている「ジャンクフー…

  4. 食べること

    1日断食が楽しいという感覚について

    「1日断食」が、とても楽しかったので。もしかして、「断食ハイ…

  5. 食べること

    イヌリンを試してみた感想(水溶性食物繊維)

    「イヌリン」を使い始めて、約2週間ほどが経ちました。…

  6. 食べること

    プチ断食の準備を始める。体を整えたいタイミング

    突如、「断食」なるものをしてみたくなりました。とはい…

当サイトには広告が含まれています
Archive
PAGE TOP