こちらの本を読みました。(オーディオブックで読了)
著者:荒木 俊哉、 ナレーター:井上 悟
【Audible/オーディブル】 聴く本頭の中のモヤモヤした思いや考えを言葉にして整理し、伝える力を誰でも身につけられる実践的なノート術を紹介しています。
言語化力は身につけられる
印象に残った内容は、
・言語化力はセンスや才能ではなく、誰にでも身につけられる力(習慣)
・言語化力のベースは、聞く力にある
・言語化とは自分を学んでいくこと
・すべてをさらけ出せるのは自分だけ
・「自分と話をする」ではなく「自分の話を聞く」
等々
言われてみれば確かに.. と思うようなことでも。
悩みを手っ取り早く解決したくて、つい答えを外に求めてしまうことは、私を含め多くの人がやりがちなことかもしれません。。
自分に向き合うことを避けたり飛ばしたりしてしまうのは、ときには必要だったり仕方のない場面もあると思います。
ただ、やはり基本は自分に聞いて答えを導き出すこと。
その過程を経ることで、短時間で頭の中や感情を整理して言葉にできたり、自己理解が深まったり、人にもわかりやすく伝えられるようになっていくのだと再認識しました。
自分に問いを立てて自分に聞く
この本を読んでみたのは、3行日記に代わる何かを探していたことと、様々なことを自己解決する手助けになりそうと思ったからです。
頭や心の中に溜まっていくゴミのような何かを捨てたり整理したり、小さな日常のことをもっと大切にしたくて、モーニングページや3行日記などを一定期間続けていました。
それぞれによい影響も感じています。
ただ、このところ少し飽きを感じたり惰性になっていたところもあり、何か別のスタイルはないかなと思っていました。
この言語化ノート術の内容は、今の自分に合っているようで、楽しく続けています。
言語化ノート術の3ステップ
具体的にやることは下記の通りで、言語化ノートはとてもシンプル。
3つのステップをざっくりまとめてみます。
1. ためる(What)= 「できごと + 感じたこと」
・ 心が動いたできごとと、それに対する感じたことをメモする
・ メモは短くてもよく、1日1つでOK
2. きく(Why)= 「のははぜか?」
・ 「のはなぜか?」と自分に問いかけ、頭に浮かんだ言葉をノートに書き出す
・ 3分間で5つ以上を目標に、思いつくままに書き出す
3. まとめる(結論)
・ 書いた言葉から印象的なものをピックアップし、現時点での結論を1行でまとめる
□ (補足)そなえる(How)/おまけのステップ
・ 結論をもとに、今後どうしたいか、どう行動するかまでを言語化する
・ 具体的な行動を書いても、行動指針のような少し抽象的な内容でもOK
今のところ補足については特にメモせず、シンプルに1〜3のステップのみ書いていますが、それでも頭や気持ちが整理されやすくなっているように感じます。
今後は徐々に具体的な行動も書き込んで、実行もしていけたらと。
ちなみに本書では、「ノートにペンで手書きする」ことが推奨されています。
個人的にはこつこつペーパーレス化を進めていて、物理的な紙やノートが増えたり保存しつづけるのは、ちょっと難しい.. ということで。
ペーパーレス化も こつこつ進める。 時間が経つほど大変になる書類・紙類は、早めに判断し手放す下記のように、少し自分なりにアレンジした方法で落ち着いています。
◇ 一度すべて紙に書く
→ あとで思い出せるようにやや短めにして、PCやスマホからメモとして保存
→ その後、紙のほうは捨てる
(紙もストレスも溜めずに見返したり思い出したり。また続けやすいかたちがあれば今後も変えていく予定です)
☆
言語化ノートは、わりと短時間で書けて、私にとって楽しく続けやすいフォーマットかもと感じます。
(モーニングページ、ブレインダンプ、ジャーナリング、3行日記、感謝日記.. 等々。
日常的に書くことに関して様々な方法がある中で、短い期間あるいは年単位で続いたものも)
新しく知ったことを短期でも長期でも試してみると、そのうち徐々に自分に合ったかたちが見えてくることもありそうです。
今は言語化ノートにこれまでと違った面白さを感じ、3週間ほど継続中。このまま新習慣として定着していけばと期待しつつ。
自分と向き合うことも言語化することも、心身の健康を大切にすることにつながる気がしていて。
つまりは、楽しみながら続けられることがいちばんなのかもしれませんね。






