食べること

糖質制限を試してみた感想。継続して気づいた3つのこと

免疫力を上げるべく、この5ヵ月ほど、地味に糖質制限を試していました。

その中で、個人的な気づきとして、「3つ」のことについてまとめてみます。


糖質制限を試してみた感想

1.「糖質も嗜好品のひとつ」と、考えたほうがよさそう。

2.「口内炎ができないのは果物のおかげ」は、思い込みだったのかも。

3.「糖質」を減らしたほうが、体重も体調も安定しやすい。


自己の免疫力を上げる

ちなみに。あらためて糖質制限に関心を持ち、試してみようと思った理由としては。

□ とにかく免疫力を上げたいと思ったから。

□ 場当たり的な対処法ではなく、からだ全体を強くすることを考えるほうが有効だと感じたから。


つまりは、どんなウイルスの登場にも様々な病気のリスクにもめげないような、体と心をつくるように努めること。

特別なことではなく、ごくシンプルにできる日常的な改善。

生活習慣や食習慣など、健康にかかわることを少しずつでもよくしていくことが、個人でできる最大の防御なのかもと、あらためて思うようになりました。


糖質を控える。継続して気づいた3つのこと

先にあげた「3つ」の気づきについて、具体的には下記のとおりです。

【1】 「糖質も嗜好品のひとつ」と、考えたほうがよさそう。

このように捉え方を変えてみようと思ったのは、こちらの本を読んだことがきっかけ。

・ 以前、MEC食やパレオ食を試したことがあり。糖質を減らし、たんぱく質や脂質をしっかりとる食事のメリットを、少しは理解していたつもり。

・ ただ、肉卵チーズをメインにするというMEC食は、ややハードルが高めで断念。

(この数年、あれこれ試した結論として。個人的には、たんぱく質、脂質の摂取は、動物性食品は補助的に、植物性食品を主体にすると継続しやすい)

MEC食とは。基本事項のまとめ

パレオダイエット/パレオ食とは。基本内容について


・ 免疫力の向上のためにも、あらためて糖質について知りたいと思い本を読む。

・ 穀物の糖質も、体内に入れば砂糖と変わらないこと。中毒性があるという意味でも、糖質は、タバコやアルコールなどの嗜好品と同様であること。

・ 主食の炭水化物を食べると、なぜかもっと食べたくなり、そこから抜け出すのが大変・・。何度となく体感したこのことを、もっときちんと受け止めなくてはと感じるようになった。

・ ただ、ストレス回避の面からは、嗜好品を思いきり食べる日があってよいと思う。なので、週末、月に数回など、自分に合ったペースで楽しむことに。

(抜粋)

4 糖質は嗜好品だ

・ たとえば、コーヒーは飲んで栄養になるわけでもなければ、薬になるわけでもない。

・ これはタバコや酒も同じだ。

・ つまり、嗜好品の世界をちょっと踏み越えると、中毒症状や依存状態が待っており、それはコカインやヘロインなどの麻薬、覚醒剤、脱法ドラッグの世界に連なっているのだ。

・ そのような観点から糖質を見直してみると、糖質が、前述の「嗜好品の4条件」をほぼ満たしていることがわかるはずだ。

◇ 食べなくても生きていける( → 栄養・エネルギー源ではない)

◇ 薬ではない

◇ 食べると精神的な満足感、幸福感が得られる

◇ 食べられないとわかると寂しい感じがする

『 炭水化物が人類を滅ぼす~糖質制限からみた生命の科学~』


【2】 「口内炎ができないのは果物のおかげ」は、思い込みだったのかも。

・ 糖質を減らし、もっと手軽にたんぱく質をとりたいと思い。初めてプロテインパウダーを試すことに。

(ふだんの食事だけで必要なたんぱく質の量をまかなうのは、けっこう大変なので)

・ 最初は違和感があったが、慣れると食欲もコントロールしやすく便利かも。

・ ホエイプロテイン、ソイプロテイン、いずれも試す。今のところソイプロテインが飲みやすく感じるので、こちらを継続中。

・ 各種ビタミン(11種類)やミネラルも配合されているからなのか、口内炎やひどい肌荒れなどもない。

・ プロテインを飲むようになってから、毎日欠かさず食べていた果物への欲求が、なぜか減った。 (今は、果物を食べるのは週に1回くらい)

・ この15年ちかく口内炎と無縁なのは、毎日の果物のおかげと思っていたが、こうした代替手段もありかも。

・ 糖質を減らし、効率よくたんぱく質を摂取するのに、プロテインパウダーはなかなか有効な手段かも。

(以前ときどき悩まされた、食べることに支配されているような感覚が減り、ラクになった)

・ プロテインは、朝晩2回を基本にしつつ、たまに間食的に飲むこともあり。(水か豆乳で溶かしている)


【3】 「糖質」を減らしたほうが、体重も体調も安定しやすい。 

・ 糖質を控える、あえて糖質を多めにとってみる。この5ヵ月のあいだ、実験的にこんなことを何度か繰り返してみたが、その差は顕著。

・ 糖質多めが続くと、体も心も重く、頭もぼんやりしたり。

・ この落差を、何度となく体感してみることも大事なのかも。

(糖質たっぷりの食べ物の美味しさを知る一方で、心身への影響の大きさも実感できるから)

・ 糖質制限については賛否もあり、個人差もあると思う。私の場合は、糖質を控えたときのほうが、体調も気分も安定し、体重も増えにくい。

・・・

(*補足)

たんぱく質の摂取量を突然増やすと、慣れるまでは、一時的に腸内環境が悪化することもあるようで、合わせて食物繊維をとることも大事です。

実際、プロテインをスタートしたばかりの頃、ちょっと便秘ぎみに・・。

なので、対策として下記を心がけています。

・ 食事では、葉物野菜や海藻類をたくさん食べる。(レタス、キャベツ、ホウレン草、ワカメ、昆布など)

・ 野菜をあまりとれないときは、青汁などで補う。

(以前から興味のあるイヌリンなども、今後、試してみる予定。青汁よりさらに食物繊維が多いようで、便利そう)

プロテインに慣れてからは、おなかの調子はとてもよく、便秘もなしです。


***

というわけで。免疫力の向上を目指しつつ、糖質制限を試している経過でした。

プロテインパウダーやサプリメント的なものに対して、少し苦手意識がありました。

長年、栄養はできるだけ食事からとりたいと思っていたので。

けれど、年齢を重ねていく今後を考えると、食事だけでまかなえない栄養素などは、その時々の体調に合わせて適宜、プロテインやサプリを取り入れていくのもよいなと感じました。

食べることや実験思考も楽しみつつ、かつ、悩みすぎず。

バランスよくコントロールしていくことが大事かもしれませんね。

(関連) 食べること 


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