整えること

片づけの影響。古いものに執着がなくなってきた

昨年くらいから、徐々に意識するようになったことがあります。

それは、片づけを始めて、物や気持ちにきちんと向き合うようになってから、自分の好みや興味の対象が変化してきている、ということ。

片づけ祭りのあとに、向き合ったこと


古いものへの憧れや執着が減っていく。片づけによる変化

思考が変わると好みや選ぶものも変わってくるというのを、よく感じるようになりました。

アンティーク、骨董と呼ばれるひどく高価なものの収集癖はないけれど、雰囲気のある古い道具や家具、雑貨、古民家などに、とても興味を持ったり惹かれていた時期が何年もあります。

味のある食器・道具類を紹介する本や雑誌、古道具店などを見たりするのは今も好きで楽しみのひとつです。ただ、それらを自分の場所に置きたい、所有したいという気持ちは驚くほどなくなりました。

以前、引越しの機会にも古民家的な物件を探したり実際に見たり、雑誌にあるような部屋づくりをしてみたいと妄想したことも。(結局、ごく普通の集合住宅に引越しましたが、その後もなんとなく古民家物件をネットで見ては楽しんでいました)

それが今では、つき物が落ちたようにそんな願望もなくなり、自分の好みの変わりようにとまどいます。


今のモノ選びの優先順位は、身軽・気軽

古いものに対する憧れのような感情は、私にとっては物や場所に対する執着だったのかなと思うようになりました。

片づけを始めてからは、以前とは反比例するように、モノを減らすこと、手放すこと、コンパクトで身軽に暮らすことに魅力を感じる気持ちが高まっています。

片づけに興味を持たなかったら、今のような変化を感じることはなかったと思うと、「片づけ」というのは、ますます不思議で面白い作業だと感じます。

古いものの魅力に触れたくなったら、近くの古民家カフェも探せるし、京都や金沢のような場所を訪れるのもよいし、自分で無理に何かを所有しなくても気軽に楽しめることはたくさんあるなと。

今はそんなことを思いながら、より身軽な生活へシフトしていきたいと思います。

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