”教訓。まずは自分の片づけに集中するべし”
これが、とても大事だと思った話です。
片づけは、熱中しはじめるとついあちこち手を出したくなります。しかし、それは禁物。
まずは自分の片づけをする
これまでに、実家の片づけに何度か手を出したことがあります。(まだ、こんまりさん(近藤麻理恵さん)を知る前のこと)
『人生がときめく片づけの魔法』→ 時間を見つけては、気になる場所から片づける。
→ ゴミ袋・何十袋か出たあたりで、先が見えない感覚に立ち止まる。
→ 気持ちとしては家中をすっきりさせたい勢いでも、現状では追いつかず。一旦休止。
実家の片づけは、気長に根気よく
両親はこんなにだらしなかったのかな。片づけや掃除をあまりしていなさそう。汚くても気にならないのかな.. 。等々。こんなことをぐるぐる考えるようになりました。
自分の場所もまだ片づけ半ばだというのに、実家のものが気になって仕方ない.. という感情に、最終的には自分自身が困り疲れ果てます。
一緒に片づけるからと親を促し、何度か試しつつ作業しましたが、本人たちだけで継続的に片づけるというのは難しいようでした。
親の世代(当時60代後半〜70代)はモノを捨てるより増やす方が得意なこと、歳とともに作業自体も体力的・精神的にも負担になることを考えると、片づけのために心身両面での無理は禁物です。
(いずれきちんとするべき時が来るのかなと思いますが、今はできる範囲でぼちぼちと)
この経験を踏まえて決めたこと。
・ 当面、実家のものに基本は手を出さない。頼まれれば手伝う。
・ 何か危うい雰囲気があれば、安全面優先を伝え、ひとこと断ってから片づける。
・ その際、捨てる判断ができないものは本人にまとめて渡す。
とりあえず、こんなルールをひそかに決めて、自分の中のもやもやを回避し、余計なストレスを増やさないようにしています。
共同生活をしたり一緒に住んだりしていなくても、共有する時間が多くある場合は、家族でもどんな人と一緒にいるとしても、それぞれのテリトリーを侵食しない(尊重)、というのが平和に暮らす一助かも と思います。
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その後に出会ったこんまりさんの本に、家族の片づけについての内容があり、参考になりました。簡単にまとめてみると、
・ 他人(家族)の片づけられていないところを指摘したくなるのは、自分の片づけがおろそかになっているサイン。
・ 自分の物を黙々と捨てていくと、それを追うように家族も片づけをしはじめる。(片づけられない家族に対する一番の対処法)
・ 自分の物を黙々と片づけていると、多少家族が散らかしていても気にならなくなる。
自分の片づけがおろそか.. は耳が痛いです。家族構成や年代など環境は人それぞれ。同じことをして同じような結果が得られるとは限らないけれど、いずれにしてもやはり自分の物を片づけることが基本だ、と思った話でした。







