本とことば

迷信に流されそうになったときに思うこと。答えは自分が持っている

こちらの本を読み返していて、気づいたことについてです。

高城 剛(著)


僕は「財布」というものを、生まれてからこのかた持っていた記憶がありません。

なぜか印象に残った言葉です。

人の噂話や迷信など、聞けば気になることも多いけれど。

どう考えるかは自分で決めてよいのだと、あらためてそんなことを思いました。


迷信に流されそうになったときには。

世の中には、昔らか信じられていることや言い伝えなど、さまざまあります。

聞いてしまうと、なんとなくあれこれ迷うことも出てきそうですが、基本はいたってシンプルなのだと思います。

■ 自分の価値観に沿って、好きなほうを選べばOK。


答えは自分が持っている。

上記のように思う理由としては。

□ 違和感や抵抗感を覚えたら、それが本心。すでに自分で答えを持っていることになるから。

迷信的なことだけでなく、人生で必要な選択や判断も、自分の感覚を無視すると、結局は流されたり、余計に迷うことも増えたりします。


【例】長財布にまつわる話。

そこで、冒頭の印象に残った言葉です。

具体的にはこちら。

誰が言ったが知りませんが、金持ちは長財布を持っているそうです。

ところが僕は「財布」というものを、生まれてからこのかた持っていた記憶がありません。

(ご本人は、マネークリップと称して、 モビロンバンド などで現金をまとめているとか)

つまり、世の中でどういわれようと、自分の好きなスタイルで現金を扱っているわけです。 (長財布など持たなくても、著者は富裕層のひとり)

占い、風水、迷信、人から聞いたこと、昔から言われていること、等々。

知ってしまうと、なんだか気になる内容はあったとしても。

やはり、最終的には、自身の感覚に沿っているのが大事ということかもしれませんね。

・・・

(ちなみに。私も本や人からの話を聞いて、必要以上に色を気にしたり、長財布を使うようにしていた時期があります..。しかし、結論からいうと、金運や収入にほぼ影響はありませんでした。

実験的な体験を経た現在は、自分の好きな色やサイズの財布を使うのがいちばんと実感しています。今は小さめの財布が好み)


***

あえて人の話や迷信に乗っかってみるのも、人生の楽しみ方のひとつです。

一方で、なんだか違う・・という思いがぬぐえなかったら。

それは、すでに自分で答えを出している証拠。

どんな選択肢があってもよいのです。

人生の中での大なり小なり発生する、様々な選択、判断、決断。何を信じ、何を選ぶとしても。

根底にある価値観に、できるだけ逆らわない選択を続けていけば、それがどんな結果であっても、自分なりの納得はあるのかもしれませんね。

【高城 剛】著者ページ・作品を見る | Amazon

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