こちらの本を読みました。
吉井 雅之(著)
習慣というものに関心があるので読んでみました。
自信をなくしたときには。【習慣の差に目を向ける】
自信がない、自信をなくした・・。そんなときに必要なことは。
■ まずは、これまでの「習慣」というものに目を向けてみる。
いろいろなことがうまくいかない時期は、誰にでもあるはず。
けれど、そんなときこそ、一旦、他責思考を脇に置いて。
「自分ひとりでも変えられること = 習慣」に、着目してみることが大事だと思います。
習慣の差は、思った以上に大きい。
習慣の差を意識してみるのがよいと思う理由は。
□ よい習慣を続けた場合と、わるい習慣を続けた場合では、年数を重ねるほどに、確実な違いになるから。
あまり直視したくないことではありますが、わりと事実。
(個人的には、長いあいだ「習慣の持つ力」を軽く考えていたところがあり、後悔・・。けれど、気づいたときから、少しずつでも変えることはできています)
【具体例】簡単で、確実にできそうなことを大切に。
自分への不満がつのったり、自信をなくしたときこそ、習慣の見直しで、人生を立て直せることもあったりします。
そして、習慣にすることのハードルは、低く、小さいほどよいです。
1. 何かひとつでOK。
(最初はあれこれ手をつけすぎない)
2. 続けるのではなく、始めると考える。
(3日坊主も許容。何度でも再開すればよい)
3. 簡単な習慣をバカにしない、あなどらない。
(こんなことをしても人生は何も変わらない、という落とし穴にハマらないこと)
例えば。
・ 玄関の靴がいつも乱雑になっている → 毎回、必ず靴をそろえる
・ 上着はいつも脱ぎっぱなし → 帰宅後、すぐにハンガーに掛ける
・ 朝は余裕がない → 15分だけ早起きを心がける
簡単そうなのに、実はできていなかったこと。心の中で、本当は、改善できたらいいなと思っていたこと。
生活の中のささいなことに目を向けて、とりあえず始めてみることから。
そしてなによりも、小さく何かをスタートした自分を、バカにしないことが大事かも。
(誰かに新しく始めた習慣を話さなくてもよいし、自分だけでその進捗や成長を確認できれば十分)
そういう毎日が積み重なって、あるとき気づいたら自分への不満が減っていたり、少しずつ自信を取り戻していたりするのだと思います。
・・・
ちなみに、習慣として、今年に入ってからの個人的な例はこちら。
(こんな些細なことでも、自分への信頼を回復させるきっかけになったり)
・ 中年で体力不足だし、(パンデミックの影響で)自粛太りも心配なので、1日10分ほどの筋トレをスタート。
・ それなのに、3回もまともな腕立て伏せができない・・という現実に直面。。
・ いきなり出鼻をくじかれてがっくりしつつも、なんとか気を取り直し。
・ 気長に、毎日あれこれ工夫。
・ 腕の屈伸度合いは、まだちょっと足りないけれど、今は30回くらいならできるように。
毎日の簡単な筋トレは、すっかり習慣として定着したので、今後は回数も増やしつつ。来年には、もっと体力がついているといいなと思います。
***
人が生まれながらに平等でないことも、能力に差があることも、本当は誰もが知っている・・。
けれど、「習慣の差」は、確かに本人しだいです。
小さな不満や自信のなさは、多くの人が抱えているものだとしても。
誰でも、いつからでも、ちょっとだけ習慣を変えてみることはできます。
「人に能力の差はなし。あるのは、習慣の差」だけである。
この言葉を心に留めつつ。
少しずつでも自身への信頼を回復できると、日常生活にも明るい気持ちが戻ってきたり。
習慣の差が、さらなる好循環をもたらしてくれるかもしれませんね。







