こちらの本を読みました。
メンタリスト DaiGo(著)
片づけについての様々なアプローチを知りたいと思い、読んでみました。
物を減らすだけではなく、幸福を最大化するための片づけをする。
個人的に片づけに関心があり、片づけ関連の書籍もいくつか読んできました。
その中でも、具体的に行動に移しやすいと思ったのがこちらの本です。
著者は、メンタリストDaiGoさん。心理学や脳科学など、科学的根拠をもとに書かれているのが特徴です。
今まで読んだ本とは、また違った角度からの片づけを知ることができました。
片づけの方法はもちろん、その後もリバウンドせず、片づいた状態をキープしていくためにも役立つと思います。
やりたいことに時間を使う、幸せになるための片づけ。
個人的な感想・気づきをまとめると、こんなかんじです。
□ 片づけ方法(手順)が具体的で、迷わず行動しやすい。
□ あらかじめ、片づけ中に陥りやすい心理状態を知っておくことは、とても大事。(選択回避の法則、損失回避の法則、保有効果など)
□ わかっていれば、無用な心身の疲労や消耗も防ぎやすい。
□ 片づけは、単に部屋をきれいにするためだけのものではない。
□ 人生で大切なことに、体力、お金、時間を使えるようにするためにも、片づけは必要。
□ 「モノが勝手に減っていく7つの質問」は、片づけ中も、リバウンドを防ぐのにも便利。
□ 日常のささいな迷いを減らしていく練習(思考)は、人生における判断力・決断力を上げるのに役立つ。
□ 片づけによって得られる人生のメリットは、思った以上にたくさんある。
まずは頭の中の片づけから。(人生の可能性、幸せを広げる)
本書には、片づけに対する考え方やテクニックがたくさん詰まっています。ポイントとなる内容の一部をご紹介。
片づけをする理由は、とてもシンプルで、それぞれが望む幸せな人生をつくるためなのだと、あらためて気づきます。
・迷う時間、モノを探す時間、管理する時間を減らして、そのぶん自分がやりたいことを実現できるようにする。これが片づけの本当の目的なのです。
・自由な時間を増やし、人生を最大化するための片づけは、どうすればできるのでしょうか。原則は3つです。
①「3択」の原則
②「初速最大化」の原則
③「ローコスト管理」の原則
長期的視点は、冷静で深い思考から導かれます。頭の中が混乱した状態にある人は、たいてい短絡的で目先のことにとらわれた判断をしてしまうからです。
そう考えると、片づけをするときに必要なのは、まずは頭の中を片づけることだとわかります。
頭の中、身のまわり、いずれも混乱していては、余計なことばかりに人生をうばわれてしまいます。
人生のさまざまなステージで、望む生き方をあらためて考えたり、選択し直したりする際も、まずは「頭の中の片づけから」ですね。
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本書でまとめられた片づけプログラムを、手順通りに進めてもよいし、気になった箇所から試してみるのもありです。
大事なのは、少しでも具体的に行動に移していくこと。
片づけに疲れたときは無理せず、休みつつ。
自身にとって心地よい片づいた部屋を手に入れ、人生の時間をより楽しく充実したものに変えていけますように。
「人生を変える最後の片づけを、さっそくはじめましょう」






